ニホンヤモリの飼い方をマンガで読む|第3話 脱皮と病院探し
2026 年 10 月 29 日、絵を描き直した完全版に更新しました。


1 / 12朝のケージで、ヤモちゃんの体の変化に気づきます。 
2 / 12白くなった姿に驚き、同僚へ電話します。 
3 / 12白くなった理由を、脱皮の兆候だと説明されます。 
4 / 12ヤモちゃんが皮を脱ぎ、口に運ぶ姿を見守ります。 
5 / 12脱皮を終えた姿を見て、女性が感動します。 
6 / 12指先やしっぽに皮が残っていないか、確認を促されます。 
7 / 12脱皮不全と、そのほかの体調のトラブルを紹介します。 
8 / 12体調を崩す前に、受診先を探しておく話です。 
9 / 12爬虫類を診てもらえる病院を調べます。 
10 / 12調べた連絡先を、すぐ見られる場所に置きます。 
11 / 12脱皮の観察、湿度への注意、病院探しを振り返ります。 
12 / 12脱皮の様子や体の白さ、脱皮不全の例を見られます。yuiponz(撮影・編集)/協力者(写真提供)
ニホンヤモリの脱皮の様子と、脱皮後に確認したいことをマンガで紹介します。指先やしっぽに残る皮への注意と、体調不良に備えた動物病院探しを読めます。
全5話の飼育入門マンガの第3話です。以下では、画像ごとの場面とセリフを順に読めます。会話と心の中の言葉は、登場人物の言葉として紹介しています。
1ページ目:朝のヤモちゃんに何が起きたのでしょうか?
女性がケージを見ると、ヤモちゃんの体が白く見えます。いつもと違う姿に驚き、粉やカビではないかと心配します。
セリフ
- 女性:「おはようヤモちゃ…ん……えっ?」
心の中の言葉
- 「なにこれ、粉!? カビ!?」
描き文字
- 「白っ!?」
- 「スッ…」
2ページ目:心配になった女性はどうしたのでしょうか?
女性は同僚に電話し、ヤモちゃんの体が白くなったと伝えます。電話を受けた同僚は、寝起きの様子です。
セリフ
- 女性:「守家先輩! た、大変です! ヤモちゃんにカビが」
- 同僚:「…は?」
- 女性:「全身真っ白で、なんか粉ふいてて!」
描き文字
- 「プルルルル」
- 「ガチャ」
3ページ目:白く見えた理由をどう説明されたのでしょうか?
同僚は、作品中のヤモちゃんの白さを脱皮の兆候だと説明します。その話を聞いている間に、ヤモちゃんが動き始めます。
セリフ
- 同僚:「落ち着け。それはカビじゃない 脱皮の兆候だ」
- 女性:「だっぴ…?」
- 同僚:「ニホンヤモリは1ヶ月に1度くらいのペースで脱皮するんだ」
- 同僚:「病気ではなく普通のことだ」
- 同僚:「白くなるのはその前兆だ」
- 女性:「あっ! ヤモちゃんが動いた!」
4ページ目:脱いだ皮をどうしているのでしょうか?
ヤモちゃんは枝に体をこすり、はがれた皮を口に運びます。女性はその様子を見て、皮を食べる理由を考えています。
セリフ
- 女性:「えっ、食べてる!?」
心の中の言葉
- 「脱皮の痕跡を残さないため? 栄養にしているの? 面白い!」
描き文字
- 「ズリッ」
- 「ムシャ…ムシャ…」
- 「ガラッ」
5ページ目:脱皮を見届けて、どう感じたのでしょうか?
女性は、脱皮を終えたヤモちゃんを見つめます。その場面に立ち会えたことに、感動しています。
セリフ
- 女性:「すごい…綺麗になったね、ヤモちゃん…」
心の中の言葉を整えた文
- 「脱皮の瞬間に立ち会えてしまった……」
6ページ目:脱皮が終わったら何を確かめるのでしょうか?
数日後、女性は脱皮が終わったことを同僚に話します。同僚は、指先やしっぽに皮が残っていないかを尋ねます。
場面の文字
- 「数日後」
セリフ
- 女性:「いやー、無事に終わってよかったです!」
- 同僚:「安心するのは早い」
- 同僚:「指先や尻尾に皮が残ってないか確認したか?」
- 女性:「え? 確認?」
7ページ目:皮が残ると、どんな問題があるのでしょうか?
同僚は、残った皮が乾いて縮む脱皮不全について説明します。脱皮以外にも、飼育中に起こりうる体調のトラブルがあると伝えます。
セリフ
- 同僚:「脱皮不全だ。」
- 同僚:「残った皮が乾いて縮み血流を止めて指が壊死し落ちる事がある。」
- 同僚:「飼育していると脱皮絡みのトラブル以外にも」
- 同僚:「様々なトラブルの可能性がある」
- 同僚:「脱腸・拒食・便秘などの症状が出ることもある」
- 女性:「ええっ…怖い…!」
描き文字
- 「ゾワッ」
8ページ目:なぜ早めに動物病院を探すのでしょうか?
同僚は、爬虫類などを診られる獣医が少ないことを話します。体調を崩してから慌てないよう、今のうちに受診先を探すよう勧めます。
セリフ
- 同僚:「そして何よりの問題は…」
- 同僚:「『エキゾチックアニマル』をきちんと診られる獣医が非常に少ないことだ」
- 同僚:「病気になってからでは間に合わない」
- 同僚:「今のうちに診てもらえる病院を探しておいた方が良い」
9ページ目:受診できる病院をどう探したのでしょうか?
女性は自宅のパソコンで、爬虫類を診てもらえる病院を調べます。検索を続け、病院の情報を見つけます。
心の中の言葉
- 「爬虫類…病院…エキゾチックアニマル…」
セリフ
- 女性:「あった!」
描き文字
- 「カタカタカタ…」
10ページ目:見つけた連絡先をどう備えたのでしょうか?
女性は調べた動物病院の連絡先をメモし、ケージに貼ります。何かあったときに、すぐ連絡できるようにしています。
セリフ
- 女性:「よし! これで何かあってもヤモちゃん、すぐに連絡できるね。」
- 女性:「ヤモちゃんは、私がしっかり守るからね!」
描き文字
- 「ペタッ」
画像内の連絡先の数字は、本文には転記していません。
11ページ目:第3話の要点は何ですか?
この話では、脱皮の兆候と脱皮後の確認、病院探しを振り返ります。登場人物は、湿度への注意と、爬虫類を診られる動物病院への備えを伝えます。
セリフ
- 同僚:「第3話のまとめ・脱皮と病院探し!」
- 女性:「体が白くなるのは脱皮のサイン!」
- 同僚:「脱不全を防ぐため、脱皮前後は湿度に気をつけろ」
- 女性:「お迎えしたらすぐに『爬虫類を診られる動物病院』を探しておくこと!」
ボードの文字
脱皮不全を防ぐため、脱皮に気をつけろ
12ページ目:写真ではどんな違いを見られますか?
付録には、脱皮中の姿、脱皮前の白さ、通常の体色の変化が並んでいます。脱皮不全の結果として、指が欠損した例も紹介しています。
付録の題
- 「付録 ~ニホンヤモリ写真館~」
- 「脱皮について」
- 「脱皮不全の結果」
写真の説明
- 左上と左下の写真には、「脱皮中」と書かれています。
- 右上には、「脱皮前の白さ」と「通常の白さ(気分・環境等の影響による体色変化)」を比べる写真があります。
- 右下には、「手足の指が欠損」と説明された写真があります。
写真提供は、梵天丸さん、ぱじぇらぁ〜さん、さっこさんです。体の白さを比べる写真の撮影と、付録の編集はyuiponzです。
ヤモリの脱皮の頻度はどれくらいですか?注意点はありますか?
個体によりますが、脱皮の頻度は一般的な目安として月に1回程度です。指先やしっぽに皮が残る「脱皮不全」を防ぐため、ケージ内の適度な湿度を保つことが大切です。
この話では、脱皮の兆候と、体調不良に備えた爬虫類を診られる動物病院の探し方を紹介しました。
前後の話では何が読めますか?
第2話では、くる病と栄養管理、室内での事故への注意を紹介しています。第4話では、ヤモリとの距離感と観察の楽しみ方を読めます。
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